医学部入試対策の医療用語2
2026/01/28
医学部入試対策の医療用語2
こんにちは!メディクール学生課です。
本日は医療用語のご紹介、後半です。
2次試験に向けての対策にぜひご活用ください。
6:セカンドオピニオン
診断や治療方法について診療を担当している主治医とは別の医師の意見を求めることを意味し、複数の意見を聞くことで、患者は自分が納得できる治療方法を選択することができる。
患者主体の医療では患者の「自己決定権」が尊重されるが、患者に医療の知識がない場合、主治医が説明する診断や治療方法が適切かどうかの判断が難しいため、別の立場の医師の意見を聞いて比較することで、より多くの治療方法の中から自分が納得できる治療方法を選択することができる。セカンド・オピニオンにより主治医が勧める治療方法の妥当性が確認でき、前向きに治療を受けることができるが、情報公開の遅れている日本では自分の診断を否定されることを嫌がる医師や病院の抵抗だけでなく、主治医との信頼関係が壊れることを恐れてセカンド・オピニオンを求めにくいという患者側の問題もあり、まだ普及していないが、セカンド・オピニオン外来を設ける病院も徐々に増えてきている。
7:医療AI
機械学習・深学習技術の発展に伴い、データの分析と学習を重ねることで日時の判基準を構葉・分類できるようになったAIを医療現場に取り込んだもの。医療データの収集と活用、事務作業の効率化や画像診新の質をさらに精度を高めて導入すれば医療過誤の防止にもつながると期待されている。反対に、個人情報を取り扱うセキュリティ面や、AIの説明性と妥当性の検証などが課題としてあげられている。
8:チーム医療
チーム医療とは、一人ひとりの患者に対して、 疾病の種類や障害に応じて医師、歯科医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士などの多職種の医療従事者がお互いの専門性を尊重し、最大限の能力を出し合うことによって最善の治療を行う取り組みのことで、病院内での活動が多い。チーム医療におけるリーダーは医師だが、各々の専門分野では各メンバーが医師と対等な立場で所見を述べ、連絡を密にすることによって、患者にとって最善で効果的な治療法や方針が検討されている。また専門分野の壁を越えた医師同士の協力体制、医療ソーシャルワーカー、医療情報システムを担う医療事務職員もチーム医療のメンバーとして活動している。
9:医師の偏在
医師の数が特定の地域や診療科に偏っていることを指す。
・地域別の偏在:日本では、都市部の医療機関には医師が集中する一方で、地方や離島などでは深刻な医師不足に陥っている地域が少なくない。
・診療科の偏在:産婦人科や小児科、救急医療などは、なり手が少なく、労働負担の偏在が深刻化している。
10:トリアージ
トリアージの語源はフランス語の”trier”(仕分ける)で、災害時などで救急外来への患者が多い場合、看護師が症状や臨床推論などからそれぞれの患者の重症度を4段階に分けることを言い、それぞれの患者に優先順位を付けることで、助けられる命を確実に助けるために行われている。
トリアージは医療現場で用いられているものの、患者の目の前で優先順位を付けることに対する倫理的な問題もはらんでいる。
【1回から受講できる面接対策を実施中】
現在メディクールでは、長年医学部受験に携わってきた専門スタッフが用語の解説や模擬面接を行う面接対策を実施しています!マンツーマンで指導いたしますので、面接が不安な方も丁寧に教わることができます。
志望校合格に向けてぜひともに頑張りましょう!
●受講料
1回1時間あたり5,500円(税込)
●形式
対面あるいはオンライン(Zoom)
詳細は冬期講習案内ページもご覧ください↓
----------------------------------------------------------------------
医・歯・薬・獣医学部専門予備校メディクール
大阪府大阪市淀川区西中島5-6-16 新大阪大日ビル301
電話番号 : 06-6795-9373
FAX番号 : 06-6795-9374
新大阪で目指す医学部合格への道
----------------------------------------------------------------------

