「まだ大丈夫」が背中を押してくれました/薬学部合格体験記

京都薬科大学 薬学科 合格！！

大阪府　桃山学院高等学校卒業　文原 紗里さん

メディクールの個別指導を受講していた文原さんに、現役薬学部合格までの道のりをお話しいただきました！

「幼い頃から悩まされていたアレルギー症状のためにニキビの治療薬が飲めず、両方をケアできる薬や知識があればと思ったことが薬学部を目指したきっかけです。
　高2のときに体調を崩して勉強ができず、薬学部を諦めかけていたのですが、高3のときに参加した説明会において、メディクールの相談ブースで『まだ大丈夫』と言ってもらえたので、こちらへの入学を希望しました。

　メディクールでは志望校に沿った教材が用意されていて、『この大学を目指すなら化学であればこの範囲』と絞っていただけたのは、試験が迫る中でとても助かりました。
　それでも以前と比べたら全然勉強できていなくて、過去の自分に負けているようでつらかったのですが、先生からのレポートに『知識はあるので、やり方さえ分かれば解けます』と前向きに書いてくださっていたことを母から聞きました。状況を理解して指導してくださった先生方には感謝しかありません。

　まさか、自分が体調を崩して受験につまずくとは思ってもみませんでしたが、メディクールの存在と、過去に積み重ねてきた勉強が自分を支えてくれました。

　推薦対策の面接練習は高校でもありましたが、文系と理系では質問内容からして違うんです。メディクールでの練習のおかげでハキハキと話せるようになり、意見の伝え方も上手に。大学の授業でディスカッションするときに役立っています。

　私立薬学部の入試は難しい問題ばかり出題されるわけではありません。基礎と大学向けの対策ができていれば、落ち着けば解けます。今やっていることをコツコツと継続してください！」