2年生必見！国公立薬学部入試の変更点/薬学部専門予備校メディクール

こんにちは！メディクール学生課です。
今回は現在高校２年生の方向けに、来年度(2026年度)の国公立薬学部入試の変更点をまとめました。

近年は新課程移行の影響で変更点が出やすくなっています。「昨年はこうだったから今年も同じ」とは限りませんので、ぜひチェックしてみてください。

≪ 現時点で変更予告のない大学 ≫
東北大学、千葉大学、東京大学、富山大学、金沢大学、京都大学、大阪大学、広島大学、徳島大学、熊本大学、岐阜薬科大学、静岡県立大学、名古屋市立大学、山口東京理科大学、和歌山県立医科大学

≪ 予告が出ている大学 ≫
◎北海道大学　一般選抜の共通テストにおいて、情報に点数が付される予定。（前期後期ともに15点）
◎岡山大学　英検成績の活用方法について、CEFR相当レベルがC2またはC1の場合「共通テストと個別試験いずれも満点」から「共通テストのみ満点」に変更予定。
◎長崎大学薬科学科　薬科学科の一般後期が廃止
◎長崎大学薬学科　１＝一般前期の募集人員が３４人から３２人に、学校推薦型選抜Ⅱの募集人員が６人から８人に変更予定。など

※2024年8月時点での情報です。入試情報は変更になる可能性がございます。大学の入試要項も必ずご確認ください。今後も変更情報があれば更新していきます！

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